「基本に忠実な剣道」を重んじ、教室生・小学校低学年・高学年・中学生女子・中学/高校/大学/一般に分かれてそれぞれのレベルにあったきめ細かい指導を心がけています。
基礎練習をしっかり行った後で、指導陣が元立ちに立ち、地稽古で全員が鍛錬します。
また、無心館で育った大学生・高校生には、わかりやすく子どもに教えるため、かつ、元気・やる気のあるチームを作るためにはどうするかを自ら「考え」 練習メニューをつくり、指揮するなどの「行動」することを体験してもらっています。 これは、人として最も大切な「相手のことを考え思いやるこころ」を育み、また、「自分の考えを表現すること」「自ら積極的に行動すること」を学ぶよい方法だと考えています。 無心館は、剣道にてこういった経験を通してもらい、立派な社会人を輩出したいと考えております。
昭和54年 4月 | 祖父江剣友会発足 |
平成11年 8月 | 祖父江町剣道連盟昇格の打診を受け、受諾 |
平成11年 10月 | 創立20周年記念 小学生交流剣道大会開催 |
平成12年 10月 | 第1回秋桜杯交流大会開催、以降、例年10月に開催 第10回大会(平成22年)まで継続 |
平成15年 3月 | 「祖父江無心館」と改める |
平成23年 11月 | 全日本剣道連盟から「少年剣道教育奨励賞」を表彰される |
平成26年 3月 | 第1回稲沢少年剣道交流大会開催、以降、例年3月に開催 第7回大会(令和2年2月)開催予定 |
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また、無心館で育った大学生・高校生には、社会で活躍してもらうためにも、わかりやすく人に教えることや、元気・やる気のでるチームを作ることなどを 体験してもらっています。これは、人として最も大切な「相手のことを考え思いやるこころ」を育み、また、「自分の考えを表現すること」 「自分から積極的に考え行動すること」などを学ぶよい方法だと考えています。 無心館は、剣道にてこういった経験を通して、立派な社会人を輩出したいと考えております。