2014年度無心館の活動を紹介します。クリックすると写真が大きくなります。
4月19日(土)滝学園にて、西尾張大会が開催されました。
新チーム(3年生愛斗、4年生謙心、壮馬、5年生未佑、6年生 海玲)で初戦に挑みましたが、敗退。
先鋒 愛斗、次鋒 未佑
中堅 謙心、副将 壮馬、大将 海玲
/phBox>4月20日(日)祖父江砂丘にて、新入生歓迎BBQを開催しました。BBQを始める10時頃には晴れラッキー。
川口先生の特製スープは、肌寒い日でもあり、行列のできる大ヒット商品でした。
焼肉・焼き鳥・焼きそば・焼きおにぎり・焼きもろこし、焼きたて逸品が口に入りました。
バレーボールやドッチボール、キャッチボール、バトミントンと楽しく遊びました。
中学生男子は、焼肉の調理や後片付けを手伝ってくれありがとう
/phBox>2013年度無心館の活動を紹介します。クリックすると写真が大きくなります。
4月20日(土)西尾張大会に参加。新チーム結成で初戦勝利。右足をしっかり前へ出して、常に攻められたのがよかったです。 2回戦の勝川戦は、圧倒され完敗です。先鋒が負けても次鋒、中堅で踏ん張って後ろのメンバーへつなぐのがチーム戦です。 監督からは、チームが勝つために、まずチーム全員が一緒に応援することの重要性と拍手の仕方、拍手のするタイミングを指導しました。 また、各ポジションでいろいろなケースが出てきますが、どのような試合運びをすべきかは、これから勉強していきましょう。 試合が終わった後、みんな一人ひとりに感想を聞いたけれど、今度は大きな声で何が良くて何が悪かったかを話せるようにしましょう。
次が試合で、後ろ姿がかたい。央 会心のコテ抜きメン(一豊戦)、聖 相メン取られる(勝川戦)
4月21日(日)BBQ大会。予報は雨でしたが、BBQを始める10時頃には晴れラッキー。小学生も中学生も早速、肉を焼き始めました。
例年通り、加藤シェフ、川口シェフ、車舘シェフを中心に揚げたて、焼きたて逸品を料理いただきました。
今年は、光武先生が前日に釣られた鯛や、とりたてのたけのこ等、変りネタもありました。
食べながら、飲みながら、話しながら、じゃれ合いながら、リラックス。
子どもたちは、最初はそれぞれが、的当てをしたり、木に登ったりしていましたが
小中学生が一緒に、砂遊び(井戸水を使った川作り?)やドッチボールなどをして楽しく過ごしました。
/phBox>5月12日(日) 全国から1347人の受験者(5段の先生方)が6段を目指し名古屋の枇杷島に集結し 真剣そのものの熱気ある立合いが続きました。無心館からは中島が挑戦し6段を合格しました。
「右足をしっかり前へ出し、腰からぶつかる」ことだけを気をつけた結果、メン、ドウを打ち切ることができました。
実技試験合格者のみ別室で剣道形審査。緊張した雰囲気の中、279人(20.7%)が合格通知を受けました
6月2日(日)稲沢市民大会に 無心館のメンバーが個人戦に参加し、まずは1勝するためにがんばりました。 そして、無心館のなかまから、入賞しました。おめでとうございます。
【小学生 1、2年生の部】 準優勝 佐藤康平 3位近藤愛斗、松岡響輝 敢闘賞 南谷和輝
【小学生 3、4年生の部】 敢闘賞 南谷凛
【小学生 5、6年生の部】 敢闘賞 中島聖
【中学生 男子の部】 優勝 古川真也(元無心館) 3位 佐藤優樹
【中学生 女子の部】 3位 大崎千華
【一般 女子の部】 3位 鈴木七実
古川君個人優勝おめでとう!
6月9日(日) いつも通り、練習を開始しましたが、体育館がせまく感じる。なぜだろう!それは、剣道教室の子どもが増え、 祖父江中、明治中の中学生が、続々入会してくれたから。本日の稽古参加者は、50人超えました。うれしい悲鳴!! ただし小学生4,5年は少ないので、もっと入会してほしい。
稽古の最後には、川口先生から昇級・昇段者に証書が手渡されました。
6月16日(日) 三重県で強い8チームが集まっての合同稽古会。近藤先生の紹介で、8人が参加しました。 どんな練習をするのかとても心配でしたが、次々と練習試合を組み込まれました。 無心館は4人と人数が不足していたので、三重県のチームの子に入ってもらい5人で試合をしました。 1日に5試合以上することが、みんな初めての経験だったよね。結局9試合をして、試合をしたみんなも疲れたと思うけど 正直審判をする先生もぐったり疲れました。今度はもっと勝てるようにしよう!
7月13日(土)無心館の中学生会員が祖父江中、明治中チームで分かれて戦う最も大事な大会の"中体連"の予選が
始まりました。稲沢地区予選通過をかけてがんばりました。
【中学生 男子団体の部】
優勝 祖父江中学校 (佐藤優樹、高野雄也、山梨雄聖) ⇒西尾張大会へ
3位 明治中学校 (山田健人、伊藤雄拓、野入哲郎、吉川和希) ⇒西尾張大会へ
【中学生 女子団体の部】
優勝 明治中学校 (大崎千華、三浦月香、飯野三咲)⇒西尾張大会へ
3位 祖父江中学校 (梅村美妃、石川紗菜、増田佳奈、山田ゆい)⇒西尾張大会へ
予選リーグから無心館のメンバ―の活躍が続きました。三浦さんのメンは素晴らしかったです。
男子団体決勝は代表戦。高野君が優勝の1本を決めました。先輩も応援に来てくれました。
チームワークにより祖父江中男女、明治中男女の全チームが西尾張地区大会へ進むことができました。
優勝できた祖父江中男子、明治中女子おめでとう。とても感動するいい試合でした。
9月1日(日)台風上陸によるキャンプ中止を心配しましたが、朝には雨も上がり、41人が板取キャンプ場へ行くことができました。
板取川に到着すると子どもたちはすぐに川遊びへまっしぐら。
例年通りニジマスのつかみ取りや釣りをしました。つかみ取りのニジマスは20匹!特に光武海玲さんが大活躍で10匹位捕まえてくれました。
つりの方は今年も苦戦して30匹中20匹くらいを確保。釣る前に糸がからんだりトラブル続き。
捕まえた魚は車館先生、ゆかり先生、鵜飼先生、加藤先生、吉川さんがはらわたをきれいにとり、串に刺し、塩を塗り、炭火にあぶるなど、協力を頂きました。
お腹をすかせた子供たちが、おいしい塩焼きをたべることができました。午後からは、雨が本降りになってしまい、 川遊びや吊り橋渡り、五右衛門ぶろはできませんでした。
流しそうめん大会では、竹の上にそうめんを流す親の姿とそうめんをおはしでつかむ子どもたちの姿が、真剣そのものでした。
恒例のビンゴ大会では子供たちより先生方が大当たり。今年の1位は、森先生と加藤先生でした。ちなみに2位は川口先生、近藤先生で大はしゃぎでした。
けれども子供たちにもいい商品が当たって良かったです。
今年は『たたいてかぶってじゃんけんポン』という新企画が大変盛り上がりました。
森謙心君と近藤凌央君と伊藤瑞基君が勝ち続けおしゃれな帽子をゲット!!
帰りに板取川温泉で湯治。風呂あがりのソフトクリームが美味しかったです。(300円)。体育館に到着したのは、6時29分。見事に当てたのは、南谷凛君でした。
/phBox>9月28日(土) 祖父江中では楽しい文化祭が開催されておりました。朝から合唱コンクールなどでクラス対抗で美声を競っておりました。 ステージでは有志によるダンスやバンドが続き、そして剣道部による劇「アルプスの少女ハイジ」をもじった 「低燃費少女ハイジ」が始まりました。竹刀を握って劇をするのかと思いきや、衣装や小道具も準備されて、ハイジ、クララ、アルムおんじなど、木、山、自動車などそれぞれの役を面白おかしく演じていました。 剣道部員だけでおこなった劇とは思えないくらい本格的な笑劇でした。剣道の稽古を削って、劇の練習をしたんでしょう!面白かったです。
10月5日(土)千代田中にて、中学生の秋季大会が開催されました。2年生以下の新人大会です。
【女子団体の部】
優勝 祖父江中学校 (益田、石川、山田、角田、梅村)
3位 明治中学校 (長谷川、花木、棚橋、山田、若山)
【女子個人の部】
優勝 梅村美妃
【男子団体の部】
準優勝 祖父江中学校 (中島、坂田、角田、伊藤、栗林)
5位 明治中学校 (小林)
【男子個人の部】
準優勝 中島夏希 3位 栗林孝法
鵜飼先生がコーチである明治中女子は夏の優勝チーム。先輩から引き継いだ団結力は健在でした。今回それを上回ったのが
森先生がコーチの祖父江中女子。決勝では、次鋒の石川さんの勝利をきっかけに大将の梅村さんが優勝を決めました。
男子は、予選では他のチームを寄せ付けない力を発揮。実力はNo.1ですが、まだまだ気剣体一致のある技は少ない。
個人の決勝には梅村と中島君が残り、センターコートで試合。明暗がわかれました。閉会式後の記念写真はみんないい顔です。
夜は平和堂にて19人分の食材・飲料を買い込み、公民館で祝勝会を開きました。
串系よりもおにぎりやピザが人気でお腹がふくれた後は、伊藤瑞基君の漫談や、恋話、歌などで盛り上がりました。
10月28日 国府宮参道にて、 国府宮剣道交流大会が開催されました。
【団体の部】 無心館 1勝2敗 予選敗退 〈近藤凌央 山田央 中島聖〉
【個人の部】 3回戦以上進出者
小6 中島聖 小3.4 吉川未佑 小1.2 近藤愛斗、松岡響輝
11月4日 津島市錬成館にて、津島地区少年剣道大会が開催されました。
【小6個人】 中島聖 準優勝
良かった点は3つ。
@気勢…誰より声が大きいA先(せん)…自らしかけ手数も多いB残心…円をきらずに振り向きざま打つ。
他の選手も頑張りました。ベスト8になった選手 小2 佐藤康平 小3 森謙心 小4 吉川未佑
@ABの良いところをまねて次は入賞だ!!!
12月14日 江南市民体育館にて 大脇杯江南武道館剣道大会が開催されました。
【小学生団体】予選2勝1敗。決勝進出〈中島聖 吉川未佑 近藤凌央 山田央 蛭川洸〉
【中学生団体】予選1勝2敗。予選敗退〈中島夏希 梅村美妃 坂田智紀 山田さつき 栗林孝法〉
12月15日(日) 祖父江町体育館にて、第2回試合補助員講習会を開催しました。
今回は3月の大会に向け団体戦の練習試合を行い、実際に計時係、記録係、会場係を実践いただきました。ご父兄の皆さんは子供たちよりも緊張して真剣に試合進行に取り組んで
いただき、少しずつ自信をつけられたものと思います。
3月の大会本番までに、あと1回、寒中大会の補助員で実践しますので、ご協力をよろしくお願いします。
12月22日(日) 祖父江町体育館にて、稽古納めをしました。
寒い日にも関わらず 50名ほどが集まり稽古しました。稽古後に全員にお菓子袋が
配られました。お菓子を先生からもらうときに「ありがとうごさいます!」とお礼を言えましたか?
礼に始まり礼に終わるですよ!先生も中学生もみんなお菓子袋を抱えて、ニコニコしながら帰りました。
1月4日 5日 6日 稲沢武道館にて、稲沢剣連寒稽古が開催されました。
今年も早朝6時から50名を超える稲沢市内の少年・少女の剣士および大人の先生方が集まり一緒に稽古しました。
祖父江無心館からも何人もが参加していましたよ。去年よりも寒さが厳しくなく、先生も小中学生も汗をかきながら練習しました。
最終日は、稲沢ケーブルテレビが取材に来ており、カメラが回っているときは、少し目立つように稽古しました
1月12日(日) 祖父江町体育館にて、寒中大会を開催しました。
今年の無心館寒稽古(8日9日10日)で教えていただいたことを子供たちは、お父さんお母さんの前で
見せられるでしょうか。「しっかりした礼式」「大きな声」「積極的な攻め」この3点をしっかりすることを約束して
午前中に個人戦、午後に団体戦の試合を実施いたしました。以下が入賞者の皆さんですがおめでとうございます!。
個人優勝 小学生:1.2年 近藤愛斗、3.4年 南谷凛、5.6年 中島聖 中学生:伊藤瑞基、石川紗菜
団体優勝 小学生:Bチーム(近藤愛斗、吉川未佑、光武海玲)中学生:Eチーム(益田佳奈、山田央、中島夏希)
3月2日(日) 平和町総合体育館にて、稲沢市剣道連盟稽古会が開催されました。
15人連続面打ちなどいつもと違う稽古で、最初はやり方がわからず、うまくできませんでしたが、
分かってくるとみんな楽しく真剣に練習していました。
3月16日(日) 祖父江町体育館にて、第1回稲沢少年剣道交流大会が開催されました。
この大会は、稲沢市の少年剣士全員の交流と実力の底上げを目的にしたものであり、本年度の稲沢市内の団体戦の頂点を決める試合です。
団体の部
【中学生男子】 優勝 無心館C(中島/伊藤/栗林) 2位 大里東 3位 無心館A(坂田/岩狭/住田)
【中学生女子】 優勝 無心館C(山田/角田/梅村) 2位 明治中(長谷川/若山/棚橋) 3位 無心館A(堀田/益田/石川)
川口大会会長、来賓の稲沢剣連の溝口会長、寒竹審判長よりあいさつをいただき、
無心館代表し、中島聖君が選手宣誓を立派につとめあげ 武将出陣の儀式では、全員が稲沢頂点を目指し、”エイエイオー”と元気な声を高らかに響かせ 試合が開始されました。各コート50試合を超える熱戦で盛会に終えることができました。3月23日(日) 犬山市体育館にて、犬山白帝杯剣道大会が開催されました。
尾張地区及び岐阜県から計62チームが参加した小学生の団体試合です。6年生メンバーで臨んだ小学生最後の試合でした。残念ながら入賞には
届きませんでしたが、最後の試合となった江南藤剣会戦では、『無心館のチーム力』を感じることができました。
2012年度無心館の活動を紹介します。クリックすると写真が大きくなります。
木曽川河川敷で恒例のBBQをしました。今年はシロツメクサが一面に生えていました。
昨年は無料たいけんにたくさんの子が来てくれて、保育園年長さんや小学生の子が入会してくれました。
いつもは竹刀をふっているけれど、今日は、野球、サッカー、木登り、カードなどみんなで仲良くあそびました
皆さんお疲れ様でした。いい天気に恵まれとてもよかったです。
/phBox>近藤勝範さんが男子3段の部に出場され大健闘されました。予選リーグでは圧倒的な強さで1位通過。 決勝トーナメントでは準々決勝で、惜しくも敗退しましたが、体力さえあれば、入賞は必至だったと思います。 無心館も子供だけではなく、大人も頑張っていることを尾張地区にアピールできた良い試合でした
暑い中の試合お疲れ様でした。【中学生 男子団体の部】
優勝 祖父江中学校 (佐藤優樹、高野雄也、堀耕大) ⇒西尾張大会へ
3位 明治中学校 (山内隼) ⇒西尾張大会へ
【中学生 男子個人の部】
優勝 佐藤優樹 準優勝 高野雄也 ⇒西尾張大会へ
【中学生 女子団体の部】
3位 明治中学校 (岩田恭佳、澤田汐里、大鹿結以、田中唯月、飯野三咲) ⇒西尾張大会へ
予選敗退 祖父江中学校 (角田莉菜、伊藤美友、佐藤果歩、近藤雄美、鈴木七実)
初段〜三段を目指した中学生以上が集まり、会場は暑くて大変かと思いましたが、エアコンがかかっており快適に試験を受けられました。当日の昇段審査の状況を紹介します。
初段から審査が始まります。切り返し等の基本技審査の後、2人と立合いをします
審査結果が発表され、実技合格者は登録料を支払います。その後体育館にて、筆記試験を受けます。
皆さん緊張の中お疲れ様でした。合格できた人も惜しくも合格できなかった人も次の機会に向け練習をがんばりましょう!!
9月2日は、天気がよくキャンプ日和でした。行きのバスでは、小中学生全員が リロ&スティッチ宝箱(当てくじ)を手で開けて一人ひとりにグッズが当たりました。バスに酔った子もいましたが、板取川についてからは、元気にニジマスのつかみ取りや釣りをしました。
つかみ取りは小学生の親子で20匹捕まえました。また釣りのほうは、15匹くらいは釣りあげられました。
お母さんがその魚に串をさしたり、お父さんが火をおこしたり、準備してもらいました
みんなで焼きマスや焼肉や焼きそばをおいしく食べました。
また、車館先生と伊藤さんに準備いただいた竹で、流しそうめんをしました。
そうめんをおはしでつかむ姿がみんな真剣でした。。
お腹がいっぱいになると、板取川を探検をしましたが、吊り橋を渡るのがちょっと怖かったですね。
中学生は川遊び。上流の水はとても冷たかったですが、もぐったり泳いだりはしゃぎました。低学年の子たちは、五右衛門ぶろを体験しました。
遊んだ後は、恒例のビンゴ大会で大人も一緒になって穴をあけました。今年の1位は、近藤りょう・まなと君のお母さんでした。
皆さんお疲れ様でした。いい天気に恵まれとてもよかったです。その他の写真もたくさんあるのでイラスト(体操する子)をクリックしてみてください
<1級合格> 中学生…下原光貴、佐藤果歩、山田健人、野入哲郎、伊藤雄拓
<2級合格> 小学生…高野真悠
中学生…三浦月香
<3級合格> 中学生…角田龍星
【一般団体の部】 三位 無心館(加藤先生・光武先生・近藤先生)
1回戦は、3−0で順当に勝利。準決勝では、豊田合成と対戦。無心館の先生方は善戦され、特に近藤先生の飛び込み面は一本に相当するものでしたが、残念ながら、0−3で敗北。
先鋒:加藤(3段) vs 坂(7段) 中堅:光武(3段) vs 中島(5段) 大将:近藤(3段) vs 佐波(6段)
明治中の子供たちも一般の部へ出場。団体優勝は豊田合成でした。個人は近藤先生が3位でした。
【団体の部】 無心館 0勝3敗 予選敗退
5年生チームで出場。強豪チーム(蟹江、甚目寺、一宮スポ文)との対戦し、力及ばず敗戦。
先鋒:中島聖 中堅:小林海斗 大将:近藤凌央
【中2.3個人】 佐藤優樹 ベスト8【小5個人】 中島聖 ベスト8
【小1.2個人】森謙心 ベスト8 【小3個人】 吉川未佑 ベスト8
近藤愛斗(10分も闘い続けた) 佐藤康平(前に攻め続けた) 森謙心(優勝したかった)
南谷凛(もう少しで入賞だ!) 吉川未佑(間合いをとって抜き胴) 南谷和輝(念願の勝利)
近藤凌央(この1勝が来年の10勝) 中島聖(次こそ加藤君に勝つぞ)小村青葉(6年の意地で頑張る)
坂田智紀(レギュラーへアピール) 中島夏希(先輩に続きたい) 高野雄也(佐藤と尾張を征すぞ)
朝早くのためか、練習のとき、みんなが勝とうとする気迫と緊張感を感じられません。 甲野先生のご指導で気合いを入れてもらいました。結果は、初めて1本を取れた人、 初めてあっという間に2本取られて負けた人など、色々でしたが、みんなが色々経験できたことが、チームの実力の底上げに なると思います。
【小学生団体の部】 ベスト16 無心館(中島聖,山田ゆい,石原睦巳,堀田千有希,蛭川洸)
森監督代行を中心にした5人の素晴らしいチームワークでベスト16まで勝ち進むことができました。
特によかったことは、みんな自分から右足を前に出し、攻め続けたこと。その攻めは相手を圧倒し
”無心”で素晴らしい1本がとれたこと。また、みんなでメンバーの試合を一生懸命応援し、みんなで勝とう
とする”団結”ができたこと。その”みんなの力”が、格上の相手を上まわり勝つことができました。森監督代行も泣いて喜んでいましたよ!
先生もお父さん・お母さんもとても感動しました。今日はお疲れ様でした!
甲野先生の代わりで森先生が初めて監督。森先生の言葉を受け、息を合わせて試合に臨みました。
予選は、清栄会B、六然会、江南藤剣会と対戦。とにかくガンガン攻め、相手を圧倒しました。
聖、ゆい、睦巳、千有希のメンは”無心”で相手の面をとらえ、洸の飛込み胴は、気迫で打ちました。
決勝トーナメントでは、1・2回戦ともに代表戦になる接戦となり、全員で応援し戦い抜きました。
今年も早朝6時から50名を超える稲沢市内の少年・少女の剣士および大人の先生方が集まり一緒に稽古しました。 祖父江無心館からは、先生方のほかに吉川 未佑さん、中島聖くんが3日間参加しました。 去年よりも寒さが厳しく、床は氷つくほど、冷たかったですが、先生も小中学生も元気に練習しました。 練習後はみんな笑顔で,すがすがしい顔をしていました。
溝口先生に素振りの指導いただきました。
先生の教えを守り、前に出て1本を取りに行く攻め合いがあり、いい試合が多かったです。先生方もどちらが勝つのか ハラハラドキドキしましたし、上手に技が出せた姿をみられてうれしかったです。くやし涙を流した子も何人かいましたが、その涙を 練習の汗にかえてくださいね。今度こそ1本を取れるようがんばりましょう。試合の後は、中学校のお母さん方などで 作っていただきました温かいトン汁をみんなでおいしく食べました。みんなニコニコ仲良くしている姿を見て無心館は とてもいいチームだなあとあらためて感じました。
はらはらどきどきの抽選です。誰と試合するか心配です。
今日の練習はお父さんお母さんの前で、いつもより緊張しています。
入賞した皆さん本当におめでとう。来年もみんなで競い合ってもっと強くなりましょう。
中学生のお母さんがたに美味しいトン汁を作っていただきました。ごちそうさまでした
【総評】県大会の切符をかけた大事な大会のため、どのチームも真剣そのもの。1回戦は代表戦の上、何とか勝利。 2回戦は、この日準優勝の弥富弥生。残念ながら見事に完敗。今年も県大会へは進めませんでした。 無心館は週2日(塾で休む人は週1日)の稽古ですが、尾張を勝ち抜く強いチームは、週3日以上しています。 そのようなチームに勝つためには、『自ら考え、自ら実践する自主性』が最も大事であると思います。 先生の指導のもと、自分の良いところをどう伸ばすか、悪いクセをどう直すか常に自分自身の課題を与え、真剣に取り組むこと。 また地力をつけるためにも無心館の練習以外で、自主練習(素振り・筋トレ・出稽古など)に取り組むこと。
【総評】ほとんどの無心館のメンバーが参加しました。いつもしたことのない練習法を教えていただき 最初は、みんなやり方がわからず、うまくできませんでしたが、分かってくるとみんな楽しく真剣に練習することが できました。例えば、みんなが一列に15人位並んで、連続面打ち稽古をしましたが、これは、手の打ちを練習するというよりも 足さばきの練習になるなあと実感しました。相手の面を竹刀で受ける稽古では、受ける側が相手に面をの打ちやすい間合いをとることや 打たれるときに竹刀をしっかり握ったり、緩めたりすることの練習になると実感しました。 5−10人位がサークルをつくっての試合稽古では、次々横から、後ろから勝者に打ちこんでいくところは、時代劇のような感覚でより楽しく 真剣に取り組むことができる稽古であると思いました。
【総評】この大会は、学年別の個人戦で、無心館の小学生・中学生・高校生・一般会員が参加しましたが、 残念ながら、入賞者は出ませんでした。尾張地区の他のチームの子と試合を経験して 自分より強い子がいることがわかったと思います。来年の大会では1つでも多く勝てるよう、無心館から 入賞者が出るようにがんばりましょう。
自分の試合コートは?順番は?相手は? 近藤(愛)君 試合開始! 松岡君 体当たり!
2011年度無心館の活動を紹介します。クリックすると写真が大きくなります。
朝9時過ぎから、みんなでバーベキューの準備をして、火のおこし方など勉強しました
先生やお父さんお母さん方には、みんなのために一生懸命はたらいていただきました(?)
特に川口先生の作られる焼きそばは、いつも本当に美味しいですね。ごちそうさまでした。
おなかが一杯になったあと、みんなで仲良くあそびました
皆さんお疲れ様でした。ほかにも写真がありますので、別のサイトにアップします。
/phBox>2011バーベキューの写真です。写真をクリックしたら、生データ(1MB以上)をダウンロードできます
朝一番に無心館の仲間で素振りをして体を温めましたが、審査の前は緊張し、カチコチです。
審査が始まりました。とても短い時間でしたが、先生の言われるように大きい声を出せましたか??
1年生の謙心君は飛び込み面や抜き胴など、練習のときよりも上手に打てましたね。
剣道基本型は、何とかまちがえずにできました。
地稽古は相手に打たれることを気にせず、しっかり打ち切って正しく残心することが大事です。
打った後に足が止まってしまっては、審査員の先生は○をつけてくれませんよ。
皆さんお疲れ様でした。合格できた人も惜しくも合格できなかった人も練習をがんばりましょう!!
川口先生が女子4段の部、佐藤先生が男子3段の部、森先生が女子3段の部に出場されました。
川口先生の写真は小手すりあげ面、佐藤先生の写真はつばぜり合い、森先生の写真は出小手です。
暑い中の試合お疲れ様でした。
今年も剣道教室(無料たいけん)を5月から8月にかけて開催しています。昨年よりも多くのたいけん希望者が無心館の練習をみにきて くれました。道場のなかは、たいけんの子供とご父兄の方々でとてもにぎわいました。うち10人の子たちが剣道教室に入会し、続けて います。川口会長、ゆかり先生、鵜飼先生が中心に優しくときには厳しく指導されており、剣道教室の子たちもかなり姿勢が よくなり、剣道らしい足運びができるようになり始めています。
写真は6月26日の練習風景です。すり足をしながら面うちする稽古ですが、ちょっと難しそうです。幼稚園の子達にも理解できるように
教えるために先生方も一生懸命です。とてもむし暑い中、剣道教室の皆さんも、汗をかいてがんばっています。今後がとても楽しみです。
今年は残念ながら台風がきてしまいましたので、当日中止となりました。みんな楽しみにしていたのに残念でしたね。先生達もアユを食べられず、ビールを飲めず残念でした。
【一般団体の部】 準優勝 無心館Aチーム(岩田佳大・岩田有加・岩田敬一郎先生)
【一般女子の部】 優勝 岩田 有加
無心館Aは岩田家親子3人が出場。決勝では大将戦となり、場内が盛り上がりましたが、惜しくも1本差で2位となりました。
一般女子個人では、岩田有加さんが圧勝でした。
無心館の中学3年生・高校生・一般の会員が団体戦・個人戦に参加し、大活躍しました。
昭和54年に祖父江剣友会発足後、33年間、少年少女の剣道指導に永年にわたり 尽力し、家庭及び学校教育並びに地域社会の向上に資する活動を継続してきたことが 全日本剣道連盟に評価され、「少年剣道教育奨励賞」を受賞しました。 会長の川口先生が代表で表彰式に参加され、賞状の他、記念品として、手拭い+徽章をいただきました。 大変名誉な知らせです。みんなで喜びを分かち合いましょう。
【小学生団体の部】 ベスト16 無心館(中島夏希,角田龍星,中島聖,坂田智紀,山田ゆい)
チーム力が上がってきました!同じくらいの力のチームに接戦で勝つということは
とても自信になります。絶対負けないように一生懸命がんばるメンバーの姿を見て、自分も
みんなの為に1本をうばいとるぞ!というのがチームプレーの1つであると思います。今日は試合をするたびに
強くなっていましたよ!久しぶりのベスト16ですが、次はもっと上をネライましょう!
予選リーグは、大手剣志会A、一宮武道館、誠礼館Bと対戦。決勝Tは美濃剣心会と対戦。
先鋒夏希君は相面、次鋒角田君は出小手が一本にならず。中堅 聖君は抜き胴を取られ
副将坂田君の引き面が気剣体一致せず。大将山田さんは、相面で負けました。
早朝6時から50名を超える稲沢市内の少年・少女の剣士および大人の先生方が集まり一緒に稽古しました。 稲沢武道館、大里東スポ少および平和町の子たちもたくさん参加していました。祖父江無心館からは、 先生方のほかに吉川 未佑さん、中島聖くん、中島夏希くんが参加しました(4日)。
無心館のメンバー全員が、4日5日6日の寒稽古できたえた力を腕だめししました。いつもいっしょに練習している 仲間には負けたくありません。自分の打ちに旗があがるよう大きな声を出しました。試合の後は、加藤先生他お母さん方に 作っていただきました温かいトン汁をみんなでおいしく食べました。
思い切った抜き胴、しっかり打ち切った面、つぎ足せずに飛び込んだ面。とてもいい打ちが見られました。
入賞した皆さん本当におめでとう。次回は、違う子が入賞してください。みんなで競い合ってもっと強くなりましょう。
来年の祖父江無心館はもっともっと多くの仲間が増えるといいですね。
県大会の切符をかけた大事な大会です。この日の選手は、無心館内にて予選会をして勝ち抜いたメンバーを 編成しました。今年こそ県大会へ!との思いはかなわず、はかなくも名門の誠礼館に0−4というスコアで2回戦敗退という結果でした。 但し、この日に出た選手4名は、来年もチャンスがあります。練習がんばれ。
個人情報やプライバシーの保護について
祖父江無心館は、昨今の個人情報やプライバシーの保護などに関する問題を熟慮した上で、本ページに写真を掲載いたします。 これは、それら諸問題を軽視したのではなく、活動の記録を皆さんと共有することが重要であり、許容範囲であると判断いたしました。
この件に関しましてのご意見やご質問、ご要望は、info@mushinkan.jp 宛に、その旨ご連絡下さい。
みなさまのご理解とご協力をお願いします。